10年ぶりの『バリアフリー2009』は、機器の進歩に驚きました!
受付横には、聴導犬(写真2)や盲導犬などもたくさん参加しており、どの会場も熱気とたくさんの人でした。
コミュニケーション機器としては、人間の視線を追視できる装置が開発されておりパソコンを使っての実用化がなされていました。
画面上の視線の動きを装置が認識してパソコンでできる様々なソフトを使用可能とするものです。
文書作成や言葉の練習、ゲームなど幅広く利用可能です。コミュニケーションの利用としては、話し言葉が上手く使えず、尚且つ、手足が不自由で伝達機器を操作できない方々が、自分の意志を相手に伝える手段として、視線を使ってコミュニケーションできるものです(写真3)。
スウェーデンで開発され、それまで意思疎通が不自由で閉じこもりがちだった方が生まれて始めて自分の気持ちを「お母さん大好き…」と伝えることができたエピソードも紹介されていました。
また、書籍の文章をスキャンして機械が音声に変換して代わりに読んでくれる機械や文字の大きさを自由に拡大できる道具など様々な機械も紹介されていました。
(写真1) (写真2)聴導犬

ブースが沢山ありました。 指示する人の顔やジェスチャーをよく見て
いたのが印象的でした。
(写真3)

「My Tobii」を使って意思疎通。
オーストラリアでは8割のコミュニケーション障害の方が使用している。