今回、地域で活動されている実習施設様から以下のご案内をさせて頂きます。
皆さま、こんにちは!
奈良県総合リハビリテーションセンターで作業療法士をしております、高畑と申します。
今回はこの場をお借りして、NPO法人ファームのご案内をさせて頂きます。
ファームでは、発達障害をお持ちの子供さんに対して、
感覚統合療法を中心とした作業療法支援を行っています。
感覚統合って何?という方のために、簡単にご説明させて頂きます。
【感覚統合とは?】
私たちは、身の回りの世界(環境)と、感覚刺激を通じてやりとりをしながら生きています。
今、目の前にあるのは何なのか、自分の体はどうなっているのか等を理解して適切な対応が
できるわけです。
こうした自分と環境をつなぐシステムが感覚統合と呼ばれているものです。
老若男女、障害のあるなしに関係なく全ての人に共通のシステムです。
また発達の土台となる大切なシステムでもあります。
この様に、人の行動を分析し支援する作業療法士にとっては、非常に重要となる考え方です。
発達領域に限らず身障領域・精神領域・老年期領域においても、沢山の学びを与えてくれると
感じています。
【対象】
作業療法士を目指す学生さんにとっては、学校で学んだ知識を実践する貴重な場となります。
現在も、先輩の作業療法士と一緒に学ぼうと各校から学生の方々が参加されています。
子供の評価、療育の計画、保護者への説明など実践から学ぶことがたくさんあります。
初参加でも学生向けの活動分析講座を行うなど、お土産は持って帰れる様に考えてあります。
是非、ご参加下さい!
また作業療法士として働かれている方は、臨床力の向上を目指す場・作業療法士間の
ネットワーク形成の場となっています。複数人の目で一人の子供さんを評価し、
意見を重ね合わせる事や、小西紀一教授(感覚統合学会理事で感覚統合療法の第一人者)
に実践指導して頂く中で、普段の臨床を振り返り、より質の高いサービスの提供に
繋げられたらと考えています。
発達領域に限らず、他の領域の方の参加も大歓迎です。他職種の方の参加も募集しております。
現在、保育士・小学校の教員といった方も御参加頂き、多方面からの意見を頂いております。
是非、一人の子供さんについて語り合いましょう!


【療育の情報】
●場所:奈良県総合リハビリテーションセンター通園施設(近鉄笠縫駅徒歩15分)
●日時:今クールは、11/27、12/25、1/29
興味をお持ちの方は、事務局までお問い合わせ願います。
ファーム事務局 farm_si@yahoo.co.jp
( ↑ 本校の卒業生も参加しています!)