

介護の体験実習(2日目)
午前中は、講師ダリル・マックロード氏の「オーストラリアの福祉の実情」について講義を受けました。さすが日本の介護保険の手本の一つにされただけあって、システムは細かく完成度は高いです。印象に残った点は、次のとおりです。
オーストラリアでも在宅介護に向かっている。地域社会が介護する方向、家族が介護する方向など訪問介護中心 施設の経費も削ってきている。もう施設の新築はない。福祉財務10カ年計画中。
介護認定制度の方法は日本のシステムと酷似。8段階に要介護度を分けている。
| 1カテゴリー |
95.16ドル(約7000円) |
| 2カテゴリー |
85.95ドル(約6300円) |
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| 7カテゴリー |
22.78ドル(約1700円) |
| 8カテゴリー |
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昼食は、観光客や合宿している現地の学生達と共に生のカントリースタイルの歌を聴きながらとりました。食後、ダンスが行われ、現地学生に混じって当校学生も多数参加して国際交流をしながらおなかをすかしました。その後、アイスクリームをお腹いっぱい食べました。全員太って帰りそうです。が、夕食をカップラーメンだけにして節約をはかると共に栄養のバランスをとる学生が多かったです。
午後は体験実習を行いました。今回は時間が足りないほど現地のご老人とくつろいだ時間を過ごしました。お風呂に入れてあげるグループ、アロマテラピーとハンドマッサージのお手伝いをするグループ、語り合い歌い合いレクリエーションの交歓会をするグループ等さまざまに実習を受けました。学生達も英会話が満足に出来ないなか、痴呆症のご老人が多く戸惑う事もありましたが、身振り手振りを交えたり相手の表情をよく観察などして何となくコミュニケーションをとれていたように感じました。日本での実習で全く話さないご老人を介護してきた経験から当然のことかもしれません。入浴を手伝ったあとのご老人の満足な顔、怖い顔をしていた老女が(仲良しの老女が学生達と仲良くしていたのを嫉妬しているとのこと)アロマテラピーのなか、ハンドマッサージを学生達がしたとたん何とはち切れんばかりの笑顔をしてくれたのでした。心から尽くしてあげれば言葉が通じなくても、痴呆症など障害をもつご老人でも日本と全く変わらずコミュニケーションを図れるものでありました。終わったあと終了証を頂き、ケーキを頂き(食べてばかりですが)さわやかなオーストラリアの風に吹かれて夕日を背に受け施設をあとにしました。
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