

リハビリテーション(Rehabilitation)とは、さまざまな障害を持つ方々が、住み慣れた地域で、生き生きと豊かに生活することを援助する、医療・保健・福祉・教育の総合的な支援体系を言います。
その一翼を担う作業療法(Occupational Therapy)は、乳幼児から老人までの身体や精神に障害のある人、またはそれが予測される人に対して、その主体的な生活の獲得をめざします。作業療法の対象とする領域は大きく4つに分類することができます。
@発達障害・・・発達時期に障害を受けた子ども達に対しては、遊びを中心としたさまざまな作業活動を利用して、個々の子供の発達課題や現在、将来にわたる生活を考慮した治療を行います。また、たとえ障害があっても家庭や学校、社会で生き生きと生活できるように指導、援助を行います。
A身体障害・・・病気や事故のために身体に障害を負った方々に対しては、今後生活していくための問題を的確に評価し、さまざまな作業 活動を用いて治療を行います。また、障害があっても残された機能を最大限活用し、身辺動作や家事動作、仕事への復帰をめざした訓練を行います。さ らに、在宅の障害者やその家族が生活しやすいように指導、援助を行います。
B精神障害・・・ 精神疾患により生活に障害をきたした方々に対しては、個別あるいは集団の形態で治療を行います。そして、他の人達との関 わりや具体的・現実的な作業活動を利用し、精神機能の向上、対人関係能力の改善、作業能力の改善などをはかり、その人にとってより良い生活が送れる ように指導、援助を行います。
C高齢者・・・さまざまな疾患や諸機能の低下をもつ老人に対しては、さまざまな作業活動を用いて治療、訓練を行います。また、老化などによって生じる生き甲斐や役割の喪失、ひきこもりなどの心理的、社会的な問題に対して、個々の老人のおかれた環境の中で、より主体的な生活が送れるように指導、援助を行います。


コースは大きく3つ。3年制または4年制の養成校(専門学校や短期大学・大学)を経て国家試験に合格するコース。
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| ※(学)青丹学園 関西学研医療福祉学院はこれにあたります。 |
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