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2010年11月 アーカイブ

2010年11月29日

日本口腔ケア学会 総会・学術大会 参加記

1年生の高田くんと堀江くんと荒井さんが口腔ケア学会に参加してきました。
1年生とあってまだ嚥下障害の講義はしていないのに、興味があり士気の高い学生たちです!
高田くんからの参加記を紹介します%21%21.gif

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『 11月28日に大阪国際交流センターで開かれた日本口腔ケア学会 総会・学術大会に参加して来ました。
会場は4つの会場とポスター展示会場にわかれていて、各会場で同じ時間に講演があります。
学会の参加は初めてだったので、どの講演に参加するか迷うところから始まりました。
STとの関連も深い摂食・嚥下リハビリテーションやチームケアについての講演を主に聞くようにしました。

嚥下リハやチームアプローチの取り組みは各病院・施設で異なっており、まだ手法が確立されていない分野であることを感じました。
STが直接口腔ケアした場合とNS・DHに指導した場合との比較や、DHを病棟に配属することで早期に嚥下訓練ができるようにする取り組みなどがありました。
なるべく早く嚥下訓練を行い、食事形態を変化させることで長生きできるようになる結果も出ており、嚥下リハの重要性を認識することができました。

講演では所々わからない専門用語もあり、まだまだ勉強しないと駄目だなと思うところもありましたが、実現場で取り組んでいる内容を聞くことで良い刺激を受けました。

講演されていた先生が、
「実践なき理論は無力である。」
「理論なき実践は暴力である。」
と仰っていました。

学生である期間は理論を出来る限り頭に叩き込み、実際の現場で活かしたいと思います。 』


素敵な時間を過ごせました。また気持ちひきしめてSTをめざします!

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2010年11月26日

地域清掃活動

このところ毎日寒くお天気も悪かったのですが、今日は、晴天で予定通り地域清掃にでかけていきました。陽があたっているところは、暖かくお掃除もがんばれましたsugo.gif

昨年度までは、一番多く拾うのはタバコのポイ捨てでしたが、今日は、タバコのポイ捨てが少なかったです。クリーンな街は良いですね1075.gif

本校も『敷地内禁煙』の取り組み校です。医療人となる者は自分の体も守るということは大切なことですが、中にはまだ禁煙できなく(家や別の場所で)喫煙する人もいます。
喫煙するならば公のマナーはきちんと守りたいものです。

来週は、中間試験があり、学生たちは夜な夜な勉強している様子で目の下に隈ができているのですが、会話は意外にも「来週から12月かぁ。早いなぁ…。クリスマスだね~」「試験終わったら何する?」なんて会話をしながらの掃除で、余暇もちゃんと考えているんだって思いながら話していました。

学校近隣の公道も気持ち良い道になりました。寒さも忙しさも増す師走。体に気をつけて1年を気持ち良くしめくくりたいものですkore.gif

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2010年11月19日

Tea Timeのコミュニケーション

先日、外部講師の小川先生からイギリスのお土産にとお紅茶をいただきました。紅茶好きの私たちは早速箱をあけることに。。。
想像していたものと違い、なんとティーバッグにリーフ付き
やっぱりイギリスはおしゃれ~186.gif  
出し終わったあと置いておくのも可愛いのですが、ティーポットに入れると芽が出ているみたいでこれもまた可愛い1252629.gif
今日はEarl Greyをいただきました。紅茶は優しく身体をあたため気持ちをホッとさせてくれますが、色もとても美しく、芳香も魅力的でした!
みんなでおしゃべりしながらゆっくり071.gif お茶をのむ時間があればなぁっと感じたひとときでした。

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で?タイトルの「コミュニケーション」にどうつながるのか?? ここから997525.gif
別の日の紅茶の話し。前置きは、トワイニング紅茶セットは産地やブランドの種類によってティーバッグ包装の色が違います。
そこでの会話。 
  私:「どうする?」
  Yo1:「黄色」
  Yo2:「赤」
  T1:「青、飲んで~」
  学科長:「黒、黒は幸せな気分になる」
  私:「わあ、早速、黒にします?贅沢ですね」
  Fu:「黒は大人だけだったよねー」
    …(続く)  と会話が繰り広げられました。

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いかがでしょう?話の流れが見えますか?
私たちSTは、会話を支える時、「語用論」というものにも注目しています。
たとえば、上記のような会話では、場面は、「紅茶セットの中からどの種類の紅茶を選びますか?」です。
前提は、時代背景がほぼ同じで紅茶と言えば、トワイニングが普通でした。(Yo2はちょっと若くて頭に?がのっていました)でも前提や場面の説明をせず、「どうする?」というだけで会話を成立させていく。これは、お互いに暗黙の了解で、全部を話さなくても相手は何を要求しているかということが理解できているからこそ、この不完全な会話もやりとりとなるわけです。
また、「黒は幸せ…」の背景は、黒色の種類は「プリンスオブウェールズ」という英国皇太子の名を冠した気品がある紅茶なため、少し別格を表しているという前提条件があり、“子どもの時は、そんな別格なのは飲まなかったねー。”ということを理解し話が続くのです。
このように、コミュニケーションでは、ことばのキャッチボールができる・できないだけでなく、雰囲気や相手の意図(伝えたい気持ち)を推し量り日々行われているのです。
私たちSTは、こういう視点も視野に入れ、会話を大切にしています!


2010年11月18日

実技試験終了mini_emoji98.gif

今日は快晴mini_emoji71.gif  空気は冷たいですが、澄んでいてとても気持ち良い朝です。
さて、1年生の講義の一つ「言語聴覚障害診断学」では、検査演習を進めていますが、その実技試験を無事、全員合格し診断学の単位取得となりました098.gif

最初は、緊張から手が震えていてカードや積み木をうまく操作できなかったり029.gif 、記録用紙にばかり目がいって相手をみていなかったりとありましたが、雰囲気に慣れてくると少しずつ日頃の練習が活かされてきました。

今回は、検査の実施の部分だけですが、結果からどうみていくかはこれからの課題です。
少しずつですが、知識と技術を身につけています008.gif

写真は準備中の様子。グループの人に見守られながらの試験です!

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2010年11月17日

なら介護の日2010 

ご存知ですか?11月11日は(いい日 いい日)介護の日です。

11月13日、奈良県社会福祉総合センターにて「なら介護の日」が開催され、本校からは介護福祉学科の2年生が参加しました。

「奈良介護大賞表彰」「高齢者のためのレシピ」などさまざまな催し物が開かれ、記念講演では「ほっとけ心でアッパレ介護」と題して田辺鶴瑛さんの講演がありました。主な内容として御自身が体験された介護問題をテーマに、楽しく、興味深い話をたくさん聞きました。

そこで、なら介護の日に参加した学生の感想を一部紹介したいと思います。


【なら介護の日に出席して】

★「先が見えない・答えがない」介護に、地域とのつながりの大切さや、介護方法の工夫の仕方を学ぶことができました。また、生活の潤いまで考えていくことの重要性を知ることができました。これから介護福祉士として働く人間として、たいへん励みになりました。
 
★講演で、介護をするということは自分の大好きなことを楽しそうにすることで、そうすれば相手にもその楽しさが伝わる・・・と聞きました。つまらなさそうにしていると御利用者にその気持ちが伝わってしまう。楽しく御利用者と関わる気持ちが大切なんだと分かりました。

★介護を施設または家庭で行っている方が増えている中で、今日のような表彰式があることは、介護を行う人にとって大きな支えになると思います。これからも頑張っていこうという励ましになると感じ、参加できてとてもよかったです。

さまざな感想をたくさん書いてくれました。 とても貴重な体験になりました!!

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2010年11月14日

収穫祭!!

グループホーム・小規模多機能施設「より愛どころありがとう」にて秋祭りがありました。

9月に本校の学生が介護実習でお世話になった施設で、学生たちは利用者さん・職員さんと久しぶりに再会しました。
また、利用者さんの家族をはじめ、地域住民の方々など多くの人々が参加されました。

焼きそば・たこ焼きなどたくさんの屋台があり、学生もお手伝いをしながら、「できたてあつあつ」をいただきました!
たくさんの方々の笑顔がみられ、有意義な1日になったと思います。

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2010年11月12日

プレゼン実施!

今回は、「褥瘡(じょくそう)」についてのプレゼンでした!
ちなみに、「褥瘡(じょくそう)」とは長期間ベッドに寝ている患者さんや車いすを利用している患者さんに多くみられる、いわゆる“床ずれ”と呼ばれるものです
グループならではの個性の目立つ発表でした。

体位別の褥瘡について自分達で患者の設定を決めて、好発部位を調べてその患者にあった褥瘡の予防法についてグループで工夫をしてそれを発表しました。

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このグループは左側臥位のグループです!
好発部位をわかりやすく画用紙で実際身体に貼りわかりやすく説明しています!
途中でクイズもあったりして勉強になり、とっても盛り上がりました☆

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このグループは座位での褥瘡予防について・・・
プチプチを背もたれのところに入れたり、アイスノンを使ったりとグループならではの
予防の工夫がされており、また家にあるもので・・・というコンセプトで工夫されていました。

今度はどんなプレゼンテーションがあるのか楽しみです☆

teacher.jpg教員より

この授業は、考える力、感性を求められる授業でした。みんな色々考えておりとても素晴らし発表会でしたよ。syoujo.jpgsyoujo.jpgsyoujo.jpg
この力を維持して、常に何が出来るかを考えた行動を身につけて下さいね!!


2010年11月02日

教員紹介!

本日のブログは、作業療法学科の河津拓先生のインタビューです!


★専門分野や研究テーマは?
担当科目については、1年生では運動学、手工芸実習、2年生では作業療法評価学を中心に教えています。
また現在、首都大学東京大学院 人間健康科学研究科に通っています。そこでは主に地域作業療法や高齢期の作業療法について深く勉強し、研究テーマとしています。

★この職業をめざしたきっかけは?
作業療法士を知ったきっかけは、当時、兄が作業療法士の学校に通っており、それで作業療法士という職業を知りました。そして、実際に病院見学に行き、そこで作業療法士が高齢者の方と笑顔で接している場面を見て、作業療法士に興味をもち、めざそうと思いました。

★作業療法士の魅力は?
作業療法は、ひと相手の仕事ですので、その人の人生を知り、深く関われるとても魅力ある職業です!

★学生に学んで欲しいこと・身につけて欲しいことは?
一番大切なのは、向上心です。絶えず自己研鑽し、よりよい作業療法が提供できるように心がけることが大切です。
失敗を恐れないこと。失敗をしても、そこから何かを得ることも多いと思います。

★学生とのエピソードを聞かせてください!
演習をふくめた授業内容にしていますので、和気あいあいとした雰囲気で授業をしています。

★趣味・特技は?
昔は下手でしたけどゴルフが好きで、よく打ちっぱなしにいっていました。現在は、読書ですかね。最近は高齢者関係の書籍をよく読んでいます。なかなかおもしろいですよ。
休日は、大学院に通っているため東京にいるか、家にいる時は子どもとDVD(おさるのジョージ)をみています。

★進学をめざす人たちへのメッセージをお願いします!
作業療法は、本当にやりがいがあり、とても魅力的な職業だと思います。
一緒にがんばりましょう!!

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