■作業療法学科(2年生) 追手門学院大学出身
オープンキャンパスの際、学校に流れる温かい雰囲気と先生方の具体的で楽しいお話に魅力を感じました。入学してみると、想像以上に先生方が親身に応えてくださるので安心して学べます。現在の目標は、多彩な科目を学びながら作業療法士への土台をしっかり築くこと。どの授業も興味深いのですが、特に実習の数々には時間が経つのを忘れてしまうほど夢中になりました。「手工芸実習」では陶芸や籐細工、タイルモザイクなどの作品を創作し完成するよろこびを体感。「運動学実習」では、歩行や反射など普段の動作から人間の身体構造の精密さに気づかされるなど新たな発見の連続でした。学べば学ぶほど探究心が深まり、プライベートな時間も医療・福祉系の新聞やテレビ番組を見てしまうほど。作業療法士という目標に向けて学ぶ楽しさを満喫しています。
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