作業療法学科 BLOG

東大阪大学柏原高等学校へ出前授業に行ってきました!

こんにちは!作業療法学科教員の島本(作業療法士 34年目)です

7月5日(月)午後に、東大阪大学柏原高等学校へ
出前授業に行ってきました

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出前授業のテーマは、野球部のコーチから

ヒントをもらい作成したものです。
それはズバリ…
『トレーニングをしながらパフォーマンスを高める方法』

例えば、スポーツには怪我が絶えません
では、どうすれば日ごろから怪我に備え、
パフォーマンスを高めることができるのでしょうか?

それには、「スポーツ栄養」や「リハビリテーション栄養」
の考えを応用することができます

リハビリテーション栄養、略して「リハ栄養」というのは
スポーツ栄養のリハビリテーション版です。
栄養管理をしっかりと行うことで、
障がい者や高齢者のパフォーマンスをどうやったら
最大限引き出せるかという考え方です。(若林秀隆,2018)

実際、長年にわたり選手生活を可能にした選手や
海外で生活されている選手は、「スポーツ栄養」を実践しています
ブログやYouTubeで、その様子を知ることができます

実は、「食事・栄養の摂取はトレーニングの一環(樋口満,2021)」の考え方は
教育やリハビリテーションでも取り入れられています。
訪問校でも「2021年5月栄養学」がスポーツコースで講義されたことが
ブログで掲載されていました

今回の出前授業では、野球部の学生さんたちに
日ごろから実践できる方法を紹介しました
海外で活躍する選手にならった栄養管理「自分で栄養管理する方法」です

写真は、野球部85名の選手と私です。

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ポイントを紹介します。

■できれば自分で料理をしてみる
■一食は、食事を作る過程を知る
■食事の内容を理解し、振り返る ※お弁当など

→自分でできるという自信(セルフ・エフィカシー)をつくる(樋口満,2021)

 

講義終了後に、監督から方針である
「一流の選手である前に一流の高校生であれ」を
述べながらまとめてくださいました
写真にあるように、学生は終始真摯に受講してくださいました。

この機会は、講義を通して
「職業を知ってもらうこと」や「多職種連携」で
取り組む大切さを伝える経験です
このように地域の学校として、役立つことができれば幸いです

貴重な機会をいただきました、
東大阪大学柏原高等学校土井監督本当にありがとうございました。
選手の皆様のご活躍を祈念しています。

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<参考図書>
佐々木敦編集「在宅医療カレッジー地域共生社会を支える多職種の学び21講」医学書院,2018
樋口満著「スポーツをする人の栄養・食事学」集英社新書,2021

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