2年生の授業で「シナリオ」という人形を使用し急変時の対応を学びました!
動悸を訴える患者さま、という想定でグループで対応を考えて実践します。徐々に状態が悪化していき、心電図や酸素吸入をしなければいけない状況になるのですが、いざ急変すると緊張して考えていたことができなかったり患者さまへの声かけができなかったり、、
これは訓練で身につくので何度も練習することが大切ですね
最後に、学生全員でどのようにすれば良かったのかを振り返り、共有しました。
互いの意見の違いを知り、確認しあいながら学習していました
みんな真剣に、良く考えてくれた授業でした。
私も学生たちの成長を感じた時間でもありました
看護学科教員 Kamo