「フットケア」に関する記事が表示されます。
4月21日、介護福祉学科2年生みんなで
インテックス大阪のバリアフリー展に行ってきました
最新の福祉機器から、介護ロボット、聴導犬、フットケアなど
様々なブースがあり体験もできました。
介護食の試食コーナーではメニューも付いており、本格的ですね。
学生が試食させていただき、
「美味しかった!」「お腹もいっぱいになり満たされました」と
介護食というと昔は美味しくない・見ためもあまり良くないイメージでしたが
進化しているんですね
最後は記念写真 はい、チーズ📸
介護福祉学科教員 小林
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★奈良県奈良市の医療・福祉系専門学校★
学校法人青丹学園 関西学研医療福祉学院
・介護福祉学科 <介護福祉士>
・作業療法学科 <作業療法士>
・理学療法学科 <理学療法士>
・看護学科 < 看護師 >
・言語聴覚学科 <言語聴覚学士>
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TEL:0742-72-0600 FAX:0742-72-0635
URL:https://www.seitan.ac.jp/kg
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本校の介護福祉学科ではフットケアの授業があります
爪は、私たち人間の基本姿勢、立つ、歩くなど力のバランスをとる役割を果たしています。
しかし、高齢になると爪はとても乾燥していき、乾燥すると爪は硬く、厚くなります。
こうした爪の変化により、身体のバランスも変わっていきます。
爪が厚くなることで、足に力を入れにくくなったり、靴にあたって痛みが出たりする場合もあります。これらの症状が悪化すると、歩行が困難になり、転倒の危険性も大きくなってきます。
そのため、厚生労働省は介護予防事業として「足指・爪のケアに関する事業」(フットケア)を盛り込み、国としてもフットケアの重要性を認識しています。
本校でも、フットケアスペシャリストの方に学校に来ていただき、今注目されているフットケアをしっかりと学びます。
フットバスについても学んだり、高齢者の足についても学びますよ!
<授業を終えた学生の声>介護福祉学科2年生 岩橋 遥飛さん(貝塚南高校出身)
初めは足の裏を触られるのはすごくくすぐったかったです。しかし友達と相談し、力加減などを工夫することで徐々に気持ちの良いケア方法を見つけることが出来ました。コツをつかむと身体が温まり、ウトウトすることも…とてもフットケアの効果を感じられました♪フットケアを行うことで、不眠の方などもぐっすり眠れる効果もあるのでもっと上達したいと思いました。
足は第二の心臓と呼ばれることもあり、フットケアには様々な効果があるんですね!ぜひ授業で学んだ事を活かしてくださいね(^^)