「介護福祉士」に関する記事が表示されます。
2023年4月28日・・・
関西学研医療福祉学院にビッグイベントが帰ってきました!
その名は・・・ 「青丹杯」
奈良県橿原市にあるジェイテクトアリーナ奈良で、スポーツ大会として青丹杯が開催されました!
3年間待ちに待ったその時に、大縄跳びや借り物競争、ソフトバレー、リレーといった種目にエネルギー溢れる学生たちは大きく躍動し、楽しみながら競技を行いました!
1年生と2年生の大縄跳び、大跳躍です!
1年生
2年生
ソフトバレーではチームワークが発揮されました!応援にも熱が入ります!!
2年生応援中
応援団旗も1年生と2年生でそれぞれ作成し、頼もしいプレゼンテーションもありました!
1年生は医学の神アスクレピオスを意識したデザイン!
2年生は学生たちのアイドル「GACCYAN」(本校にある骨標本)への感謝の応援旗!
最後のリレーでは1年・2年ともに颯爽と駆け抜けました。
感動のゴール!
最終競技でのリレーの活躍もあり、理学療法学科は2年生が準優勝、1年生が3位と大健闘しました
(優勝は介護福祉学科!拍手)。
競技以外の時間でもクラスのチームワークや先輩・後輩の繋がり、他学科との交流も深まり大成功の青丹杯となりました!!
これからも絆を深めながら理学療法士に向かって邁進していきましょう!!
理学療法学科教員 田守康彦
理学療法学科・教員の米田です。
8月15日から9月3日までの三週間、
厚生労働省と(公)医療研修推進財団が共催した
『第49回理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士養成施設教員等講習会』を受講し、
無事に修了しました
教育学や心理学
、国際理解
など
多岐に渡って教育に関する内容を学ぶことで、
改めて「伝え方」や「教え方」が大切であることを痛感しました。
講習会で得た知識を元に学生のみんなが楽しく、
より興味を持って学んでもらえるように、
さらに工夫を積み重ねていきたいと思います。
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★奈良県奈良市の医療・福祉系専門学校★
学校法人青丹学園 関西学研医療福祉学院
・介護福祉学科 <介護福祉士>
・作業療法学科 <作業療法士>
・理学療法学科 <理学療法士>
・看護学科 < 看護師 >
・言語聴覚学科 <言語聴覚学士>
【オープンキャンパスの予約→こちら】
奈良県奈良市右京1丁目1番5
(近鉄京都線「高の原」駅より徒歩3分)
TEL:0742-72-0600 FAX:0742-72-0635
URL:https://www.seitan.ac.jp/kg
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「あきらめたらそこで試合終了ですよ」安西光義 By SLAM DUNK(井上雄彦)
この言葉を聞いて思い浮かぶスポーツは・・・
そうです!バスケットボールです!!
今回、我が校ではバスケットボールを通して、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそのプレイのワンシーンにおいて、
それぞれがスペシャリストとしてどのように考え、
役割を果たすのかを学ぶ体験型のオープンキャンパスを行いました
まずはけが予防
ダイナミックストレッチで軽快なBGMとともに身体を温めました。
動作分析、注意の意識、言葉・記憶の展開等、
場面による組み合わせをセラピスト達が解説していきました
実際のシュート場面を動画撮影し、
近いシュートと遠くからのシュートの動作がどのように違うのか
2画面を比較した解説もありました。
高校2年生、高校3年生、社会人の方に参加頂き、
経験者も未経験者もバスケットを楽しみながら学びました
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士ともに
その瞬間にスペシャリストとしての役割があります。
今回はバスケットボールのプレイを通して、
その一部を体感していただき楽しみながら知って頂く機会でした。
当校は加えて看護・介護福祉の計5学科があります。
これからもチームとしての強さ、医療・福祉の優しさを伝えていきたいと思います
理学療法学科教員 田守
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★奈良県奈良市の医療・福祉系専門学校★
学校法人青丹学園 関西学研医療福祉学院
・介護福祉学科 <介護福祉士>
・作業療法学科 <作業療法士>
・理学療法学科 <理学療法士>
・看護学科 < 看護師 >
・言語聴覚学科 <言語聴覚学士>
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奈良県奈良市右京1丁目1番5
(近鉄京都線「高の原」駅より徒歩3分)
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みなさん、こんにちは!
理学療法学科1年生担任の萬喜です。
3月に入り、少し春を感じる陽気になってきました
さて、今回は国家試験の話になります。
本年度の理学療法士作業療法士国家試験が
令和4年2月20日(日)に行われました。
本校の3年生も無事に終了することができました
この写真は、3年生が国家試験1日前にホワイトボードに書いたものです
1日前という緊張感と、最後まで悔いのない様に
勉強に立ち向かおうとする姿勢がとても表れています。
結果はもちろん大切ですが、最後まで一生懸命に努力し続けたこと自体が
本当に大切な経験になります。
ぜひ、胸を張って、次のステップに進んでください
卒業しても、ずっと、応援し続けるからね
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★奈良県奈良市の医療・福祉系専門学校★
学校法人青丹学園 関西学研医療福祉学院
・介護福祉学科
・作業療法学科
・理学療法学科
・看護学科
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私は関西学研医療福祉学院入試広報室のアッシの相棒「アーミー」だ。
アッシが夏休みということで理学療法学科の調査を代理で行うことにした。
ロープがあったのでセキュリティにばれずに本館入口まで
灼熱のアスファルトを南へ進むと
着いた。
「青丹学園 南館」通称「PT棟」
この棟には理学療法士を目指す向上心の高い選ばれし者たちがいるらしい。
早速、潜入成功。捜査を続ける。
まずはPT棟1階ロビー。
今日は夏休みというのに1階自習スペースで自習をしている若者が多くいた。
向上心高い…仲間にも伝えなければ…
その中でもひときわ熱心に勉強をしている若者に理学療法バイブルを見せてもらった。
なんと分厚いブック。厚みはわたしの足のサイズくらい、重量はアーミー100人分といったところ。
アーミー:これはなにをしている?
向上心A:これすべて覚えます。基礎知識を脳内に定着さえすればあとは応用をきかすだけなので、この量でも覚えられますよ。勉強はコツ。コツコツがコツです。
わたしも数多くの書籍を読んできたがこの量には驚いた。
なんという記憶量。向上心の塊がそこにはいた。
さて、次はPT棟2階教務室
アーミー:失礼する。
教務室:…
アーミー:おい。
教務室:…
アーミー:おーい。
教務室:…
何度声をかけようとびくともしない。(私の声は大人には聞こえないのか…)
ここには青丹学園の強みのひとつ「現場を知る現役のプロフェッショナル」がいるということで
アッシから必ず調査するように頼まれていたが、残念ながらアーミーの声は大人には聞こえなかった。しかし、教務室には学生が頻繁に出入りし、それに笑顔で対応するプロフェッショナルの姿があり、信頼の厚さが伝わってきた。
次は、PT棟3階実習室。
以前アッシから3階実習室には骨骨しいやつがいると聞いていた。
周辺を見渡すと・・・・存在感のあるホワイトを基調とした骨骨しいやつ。
・・・・・
あいつか。恐る恐る近づくと関節をがくがく震わせながら
骨骨しいやつ:わしの名は「ガッチャン」。何が知りたい?
アーミー:(わしやけどチャン付けかよ。)何が知りたい?とはどういう意味だ?
・・・・・
沈黙が数分続き…重い顎をあけてガッチャンが語ってくれた。
十数年前から理学療法士を目指す若者のために自らの骨を使い、使われ身を削りながら学生らに骨の場所や関節機能を教えてきたらしい。
その甲斐もあり、学生から慕われ国家資格取得するには
『骨』だけに外せない存在になっているようだ。
そして、この他にもガッチャンさんから青丹学園武勇伝を聞かされ、
結局……校長先生の話よりも長かった。
思わぬ足止めを食らってしまったのと、別の任務が入ったので
本日はここまで。
失礼する。