
言語聴覚士とは?
人の役に立てる医療系国家資格です。
Thanks voice
仕事内容
「話す」 ・ 「聴く」・ 「食べる」を専門とするリハビリテ ーションの国家資格です。
子どもから高齢者まで、病気や事故、加齢、発達上の問題などで困難を抱える方のお手伝いをし、より良い生活を送ることができるようサポートしていきます。
対象とする障害

きこえ
- 音が聞き取りづらい

言語機能
- うまく話せない
- 話が理解できない
- 文字が読めない

話しことば
- 声が出ない
- うまく発音できない

摂食嚥下
- むせる
- のみこめない

発達
- じっとしていられない
- 友達とうまく遊べない
医療
病院
リハビリテーション病院
口腔外科・歯科
福祉
介護関連施設
障害者(児)関連施設
教育
児童発達支援センター
放課後等デイサービス
言語聴覚士のPOINT

こんな方におすすめ!

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在校生の声と卒業生の声


社会人を経験したからこそ、持つことができた目標。
前職で窓口業務を行っていた際声の出しづらさや話しにくさで困っておられる方が多いことを知り、誰もが不安や恐れを感じずコミュニケーションが取れる環境を作るための知識を身につけたいと思いました。
再進学をするか悩みましたし、資格取得の勉強も簡単ではありませんが、今は知識が増えるたびに絶対言語聴覚士になりたい!という気持ちが強くなっています。
Oさん(阪南大学出身)


小児分野に特化した言語聴覚士が目指せる。
祖父の嚥下訓練で知った言語聴覚士という仕事が、発達障害のサポートでも活躍していると知ったことが、この職業を目指し始めたきっかけです。小児分野の仕事に強く惹かれ、就職実績も豊富なこの学校で学びたいと思いました。
Kさん(立命館大学出身)
言語聴覚士の先生方のおかげで、家族が笑顔で過ごせ、感謝の気持ちでいっぱいです
ASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けている小学生の子どもが療育でお世話になっています。勝ち負けにこだわる特性からお友だちとうまく遊ぶことができませんでしたが、訓練していただいたおかげで、一緒に遊ぶこと自体の楽しみを理解できるようになりました。些細なことに思われるかもしれませんが、特性のある子にはとても難しいことです。
家族だけではここまで成長できなかったと思いますし、いつでも相談に乗ってくださる先生方のおかげで家族が笑顔で過ごせています。感謝の気持ちでいっぱいです。
“その人らしさ”を取り戻すリハビリに、すばらしい仕事だと感じました
祖父が脳卒中で倒れ、言語聴覚士の方にお世話になりました。
後遺症でことばが出ない・周りの状況を認識することが難しい状態になり、倒れる前とは別人のような祖父の姿に戸惑っていました。
しかし、言語聴覚士の方のリハビリを通して徐々に機能が回復し、祖父らしさを取り戻していきました。すばらしい仕事だと感じ、言語聴覚士を目指すきっかけとなりました。