<読み書きアセスメントの必要性>
読み書きの困難な特徴には、
・聞き誤りが多い
・文字を一つ一つ拾って読む(逐次読み)
・語あるいは文節の途中で区切ってしまう
・一度、音読して内容理解ができると二度目は比較的スムーズに読める
・文末を適当に読んでしまう
・理解はできているのに読むスピードが遅く、最後まで回答できない
・書字(特殊音節、形態的に似ている文字、画数の多い漢字等)に誤りが多い
等があります。ひらがな、カタカナ、漢字、英語等に影響し、程度(症状)は様々ですが、周囲からは努力していないと思われ理解してもらいにくいことがあります。これらのことから、授業がついていきにくい、学ぶ意欲が低下することもしばしばあり、まずはこのような状態を客観的にアセスメントを行う必要があります。
当所のアセスメントパックには、つまずきの原因を把握(面談、検査・評価)し、どのように支援を行うか(報告書、検査結果説明)を行います。読み書きに関する悩み等、まずはご相談ください。
お知らせ
NEW★特別プログラム「読み書きアセスメントパック」ができました
2021.07.01
交通アクセス
近鉄京都線 | 高の原駅より 徒歩20分 |
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奈良交通バス | 高の原駅 1番・2番のりば 17系統「左京循環・内回り」、30系統、31系統、33系統、115系統(乗車5分) 「朱雀六丁目」下車 徒歩4分(300m) |
無料駐車場あり | ※送迎はございません。ご了承ください。 |
0742-70-0070 0742-70-0071 frater@seitan.ac.jp
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