学校法人青丹学園は、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師及び美容師を養成する専門学校です。

学校法人青丹学園(せいたん)

AIで変わる未来

人工知能(AI)等の技術変化が著しい近年の日本では、今後10~20年後に仕事の大きな転換が起こると予想されています。あなたの仕事、あなたの目指す仕事は、将来なくならない仕事ですか?
これからの時代はそんなことも頭にいれて進路選択をしなければなりません。
このままAIの発展が進むと、約30年後にはAIが人間の知能を超えてしまうとまで言われています。科学技術の進歩は、日常生活がより便利になり豊かな生活を送ることができますが、その反面も浮き彫りになっています。
「日本の労働人口の49%が人工知能やロボットなどで代替可能になる」という発表がされるなど、各界の著名人がAI化によって起こりうる変化を語っています。※1
これらはあくまで予測であり。まだ30年も先の漠然とした未来であるとはいえ、刻々と私たちの身近な場所でも変化は始まっており、今後10~20年後には私たちの選ぶべき職業まで変わってくるのです。

AIによる変化

近年、AIに関するニュースが世間を騒がすことも増えてきました。実際にAIのアナウンサー※2が登場し、運用が開始されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。他にも、コンビニでは支払額を自動で計算し、袋詰めまでしてくれる「レジロボ」※3の実験導入が始まったり、AIがカスタマーサポートに導入されるなど目覚ましい変化を遂げています。
ある企業ではAIによる顧客サポートの導入で24時間365日いつでも対応が可能になり、人件費の削減に成功し、また省人化によりオペレーターはより高度な問い合わせに対応できるようになり、顧客満足度の向上につながるというAIによる変化が実際に今、起きているのです。

10年度、なくならない仕事とは

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士※4による「未来の雇用」が発表されて以来、AIやロボット等による代替可能性が低い職業がさまざまなところで紹介されています。

  • アートディレクター
  • 作業療法士
  • アロマセラピスト
  • 社会福祉施設介護職員
  • 医師
  • タレント
  • 映画監督
  • 俳優
  • カメラマン
  • 美容師
  • 教員
  • フードコーディネーター
  • ケアマネージャー
  • 保育士
  • 経営コンサルタント
  • メイクアップアーティスト
  • 言語聴覚士
  • 理学療法士

...等 (50音順)

共通する特徴としては、以下の4つがあげられます。

●コンピュータ化できない仕事
●コミュニケーションを必要とする仕事
●人間がやることに意味がある仕事
●芸術的センスを必要とする仕事

AIの発展によって将来なくなる可能性がある仕事はたくさんありますが、AIにはできない仕事もたくさんあります。AIにできること、そして私たちにしかできないことは何でしょうか。

AIと人間

AIと人間、それぞれにはどんな違いがあるのでしょうか。

AIの特性
答えのある問いに対して、早く正確に導き出すことができ、データを学習していくことも可能。
人間の特性
答えのない問いに対して思考することができ、0から新しいものを創造することができる。

たとえば、リハビリに関するデータが蓄積されれば、AIがリハビリの結果を分析したり、適切なプログラムを提案することが可能になります。しかし、そのプログラムを実行するのは人間であり、専門的な知識と技術を持った人間が必要です。日によって変化する患者の症状はAIのデータをもってしても判断が難しく、人間に頼らざるを得ません。
介護やリハビリにおける力仕事をサポートするためのロボットなどの導入は進められており、AI化により働き方は変わるでしょう。しかし、患者の気持ちに寄り添う心のこもった対応はAIではできません。

これからの仕事は

これからの未来、社会にどのような変化が訪れようとも、柔軟に対応し、生き残ることができる力が必要です。青丹学園はいずれの学科も国家資格を取得するのはもちろん、経験豊富な教員から、最新の知識と技術を培ったうえでの就職を目指します。
豊かな人間性を兼ね備えたスペシャリストを目指して、一緒に頑張りましょう!

【参考】(2018年10月24日)
※1
株式会社野村総合研究所(NRI)
日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に
※2
DEASITY ついに人工知能が人の仕事を〝奪い"始めた
※3
Panasonic 完全自動セルフレジ機「レジロボ®」
※4
マイケル A. オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士
両氏は、英オックスフォード大学マーティンスクールにて、テクノロジーと雇用を研究するオックスフォード・マーティン・プログラムのダイレクターを共同で務めています。オズボーン氏は工学部に所属し、専門分野は機械学習、またフレイ氏はオックスフォード・マーティン・スクールのシティ・フェローであり専門分野は経済学です。
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