2026/6/23

【言語聴覚学科】失語症の授業で「失語症 友の会」と交流|奈良・京都で社会人から言語聴覚士をめざす

【言語聴覚学科】失語症の授業で「失語症 友の会」のみなさまと交流を行いました|奈良・京都エリアで言語聴覚士を目指す

奈良・京都エリアから通える関西学研医療福祉学院 言語聴覚学科では、実践的な学びを大切にした授業を行っています。

今回は、授業「失語症」にて、「失語症 友の会」のみなさまをお迎えし、学生との交流会を実施しました。

言語聴覚士は、ことばや聞こえ、飲み込み(嚥下)に関するリハビリを行う専門職です。授業では、失語症のある方と実際に関わる中で、コミュニケーション支援の方法や、相手に寄り添う姿勢について学びました。

失語症当事者の方と交流する関西学研医療福祉学院 言語聴覚学科の学生

奈良・京都エリアで学ぶ実践的な「失語症」の授業

今回の授業では、以下の内容に取り組みました。

  • 失語症当事者の方との対話・コミュニケーション体験
  • 言語聴覚士が実際の現場で行う標準失語症検査の実施
  • 歌を活用したコミュニケーション支援の体験

教科書だけでは学べない“実際のやりとり”を通して、学生たちは相手の表情や反応を見ながらコミュニケーションを工夫していました。

学生たちの様子

最初は緊張した様子も見られましたが、「どうすれば伝わりやすいか」を考えながら、ゆっくり言葉を選んだり、ジェスチャーや筆談を取り入れたりと、それぞれ工夫しながら交流していました。

実際に関わることで、「言葉だけがコミュニケーションではない」という気づきを得た学生も多く、言語聴覚士として必要な視点を深める時間となりました。

失語症の授業に取り組む関西学研医療福祉学院 言語聴覚学科の学生

担当教員より

担当の野上先生・齋藤先生からは、

「実際に関わる中で感じる戸惑いや難しさは、現場で働くうえで大切な経験になります。うまくいかなかったことも含めて、すべてが学びです」

と、学生たちへメッセージが送られました。

関西学研医療福祉学院 言語聴覚学科では、奈良・京都エリアで言語聴覚士を目指す学生が、現場を意識した実践的な授業を通して学んでいます。

ことばや嚥下(飲み込み)の支援は、相手に寄り添いながら積み重ねていく仕事です。今回の学びを、今後の実習や将来の臨床現場につなげていきます。

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