先日、日本レスキュー協会の先生がセラピードッグを連れて動物介在活動についての講義にお越しくださいました。
この授業では、セラピードッグとの関わりを経験をするとともに、命の大切さや動物介在活動の現状などを学びました。
犬たちと触れ合うことで生活の質(QOL)を高めるという意味を学生たちも考えたことでしょう。
授業中の写真です。
この授業では講師の先生から写真を撮っても良いと許可を得ることができました。
学生たちも動物の様子や記念撮影など積極的に参加していました。
実は、アニマルセラピーといっても「動物介在活動」と「動物介在療法」の2種類があります。
今回は「動物介在活動」についての講義・体験でしたが、本校では「動物介在療法」としてコンパニオンドッグと共に対象者さまに対して治療をどのように展開していくのかなどを学ぶ授業もあります。
▼過去のブログでも動物介在療法の授業紹介をしています。
オープンキャンパスではこの「動物介在療法」を体験できる日もあります!
ぜひ、お越しいただき「動物介在療法」について学んでみませんか?
作業療法学科教員 森木
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