関西学研医療福祉学院は学びの場であると同時に生活の場でもあります。
同じ目標に向かって、仲間と過ごすかけがいのない時間が本校にはあります。
毎年さまざまなイベントを開催しており、他校にはないユニークなイベントが目白押しです！
入学生の保護者対象の「保護者会」が開かれました。
まずは、専任講師の先生方から挨拶があり、続いて学科長から授業の内容や進め方、成績・出席評価に関するルール、注意事項などについて詳しく説明がありました。その後、グループに分かれて、フリートークの質問タイム。どのテーブルでも熱心に質問が飛び交いました。
本校では、学生生活や成績、就職などに関する状況について、保護者の皆さまと少しでも多くの情報を共有していきたいと考え、このような保護者会を開催しています。今回も、フリートークタイムで保護者の方からのさまざまな質問にお答えすることができ、有意義な会になりました。
平成２７年３月６日（金）、奈良県文化会館にて「平成２６年度卒業式」が執り行われました。
多くの学生がスーツや袴姿で出席し、華やかな卒業式になりました。会場ではクラスメイトやお世話になった先生方と記念撮影をして旅立ちを祝福しました。あっという間の学生生活でしたが、本校で学んだことを糧に、それぞれの世界で活躍してくれることを期待します！
卒業後も、本校のサポートは続いていきますので、就職のこと、仕事のことなど、迷ったときや相談したいときは、いつでも学校を訪ねてくださいね。
１月２９日・３０日に、介護福祉学科で「事例報告会」が行われました。毎年、卒業前に２年間の学びの総まとめとして実施しているもので、実習の成果を学生一人ひとりが発表します。本校の事例報告会は、毎年、実習施設の指導者の方や卒業生も参加され、意見交換をする貴重な場となっています。授業で習ったパワーポイントを駆使し、この日のために時間をかけて準備をしてきました。テーマはどれも個性あふれるものばかりで、学生一人ひとりの視点がうかがえました。現場での実習を通して学生たちが成長した姿には、思わず目をみはるものがありました。この春から介護福祉士として、さらに羽ばたいていってくれることを期待します！
平城第二グランドにてSEITAN BASEBALL CLASSIC（野球大会）が開催されました。
在校生にはバスケとボール経験者も多いのですが、理学療法学科を中心に野球人口も多いのです。
当日は、理学療法学科チーム 対 介護福祉学科・作業療法学科・看護学科の合同チームでの対戦。ホームランも飛び出し、好プレーも続出し、非常に白熱した試合になりました。試合結果は2対1で理学療法学科チームが勝利！
本校には在校生主体のサークルが盛んに活動しています。これから入学予定の皆さん、興味のあるサークルに、是非参加してみてください！
今年もハワイへ海外研修に行ってきました！（※参加は希望者のみ） 今年の参加者は例年よりちょっと少なめでしたが、それぞれ楽しく、意義ある時間を過ごしてきました。1日目は主に観光で、ハワイを満喫。時差ボケもありつつ、ハワイの絶景やショッピングを楽しみました。2日目は知的障害者施設や病院を訪問。現地の利用者さまとふれあいながら、日本の遊びを一緒に楽しんだり、フラダンスを教えてもらったりしました。利用者さまの生きがいや楽しみを大切にされている環境に、学ぶところがたくさんありました。最終日は自由行動で、学生が思い思いのハワイを満喫したようです。みんなにとって大きな財産になった海外研修でした。今後もさまざまなことに興味・関心を持ち、人として大きく成長していきましょう！
今回で第3回となるバスケットボール（3on3）大会。定期開催となったバスケットボール大会ですが、初参加のチームもあり、今大会も非常に盛り上がりました。今回の優勝チームは理学療法学科2年生チーム。チームの要、Ｗさんの長距離シュートが炸裂しました。参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。
基礎を学び希望に胸を膨らませ,1年生対象に戴帽式が本校講堂で厳かに行われました。
戴帽の儀がはじまり、ナイチンゲールの灯した灯りを一人、一人が受け継いで、勉強に励む仲間と看護の道を歩み初める決意と努力を新たにしました。式典は多くの来賓、保護者、先生、先輩方に見守られ、女子はナースキャップ、男子は学章を戴きました。学生全員はナイチンゲール誓詞を唱和しました。実習を経てさらなる成長に期待します！
就職説明会を本校で開催しました（10/1言語聴覚学科、10/26理学療法学科・作業療法学科合同、10/28作業療法学科）。様々な病院・施設の採用担当の方にお越しいただき、希望領域の話が聞けるなど、学生たちにとって非常に有意義な時間となりました。本校ではこのように学生と病院・施設担当の方が交流する機会を設けることで、マッチングした理想の就職に繋がるように導きます。
京都大学霊長類研究所 統合脳システム分野 准教授、大石高生先生をお招きし、看護学科・介護福祉学科の合同特別講演が行われました。テーマは「サルを用いた脳脊髄損傷からの運動機能回復の研究：脳内ネットワークの変化」。実際の訓練映像や分かりやすい説明で、学生にとっては非常に有意義な時間となりました。
医療・福祉分野のニーズが複雑化している中で最善の治療を行うため、注目されているのが「チーム医療」。対象者一人ひとりに対し、医療・福祉の多種多様な専門家がそれぞれの立場から症状を分析し、対等に意見を述べ合って治療を進めるチームケアです。リハビリテーション・看護・福祉のスペシャリストを養成する5学科がそろう本校では、各学科間の交流のもと、チーム医療に必要な知識や技術を習得することが可能です。
