関西学研医療福祉学院は学びの場であると同時に生活の場でもあります。
同じ目標に向かって、仲間と過ごすかけがいのない時間が本校にはあります。
毎年さまざまなイベントを開催しており、他校にはないユニークなイベントが目白押しです!


福祉の資格を取得して日本全国の離島や山間部で暮らしながら働く「福祉留学」についての講演を聞きました。
のびのびと美しい海や山々に囲まれて生きる、という感覚を体験してみたいと思った学生さんも多かったようです。


調理実習室から良い匂いが…!
実は介護福祉学科1年生が調理実習を行なっていました。
介護福祉士になるためには様々な知識や技術を身につける必要があります。
調理もその中の一つ。
高齢者や障がい者の方に美味しい食事で楽しく生活してもらえるよう頑張って取り組んでいました。


最後の8週間の実習を終えて作業療法学科の3年生が実習報告会を行なっていました。
実習で学んだことを各自でまとめた資料を基に発表を行い、会場からの質問に時には苦戦しながらも立派に答えている様子が見受けられました!
実習を通して学び得た様々な経験を将来に活かしてください!


理学療法学科の選択授業で地元チームのブロスさん指導の元、車椅子バスケを行いました!
障がい者スポーツは個人の心身機能の向上だけでなく他者との交流にもなります。
終始笑顔でした。
ブロスの皆様、ありがとうございました。


今日は、基礎作業学で習った籐細工(籐というつる性の植物を使って作られたかごなどの細工物)を作る練習をしていました。
苦戦しつつも、なんだか楽しそう。
詳しくは作業療法学科のブログも見てみてください!
https://www.seitan.ac.jp/kg/topics/category/sagyo/